太陽光発電の売電価格の仕組み

【太陽光発電】お得な見積り比較※メリット・デメリットを徹底比較

太陽光発電の売電価格の仕組み

なんといっても、太陽光発電のメリットは発電した電力を売ることが出来ることです。
太陽光発電システムを導入して、電力を売ることで収入を得ている人も多いです。
では、どんな仕組みで電力が売られているのでしょうか。

売電とは、再生可能エネルギーである太陽光を源に発電された電気を、一定期間電力会社が買い取る制度の事をいいます。
売電方法は、発電したものを全て売電にする全量買取制度と、太陽光発電した電力から消費した電量を引いて、余った分だけ売電にする余剰電力買取制度の2種類があります。

全量買取制度の買取期間は20年で、10kw以上の設置が必須です。
平成26年度の売電価格は、1kwあたり32円(税抜)となっています。
10kw未満の余剰電力買取制度に比べて期間が倍ですから、設置者にはとても有利となっています。
また、10kw以上の設置であれば、一般家庭でもどちらの制度で買取をしていくか決める事が出来ます。
使うよりも売電にした方がお得なことから、全量買取制度を選択する人が多いようです。
しかし、全量買取制度は国からの補助金を受ける事が出来ず、場合によっては県や市町村で受け取れるのですが、メーカー保証対象外になってしまう可能性もありますので、設置の際は十分に検討が必要です。

そして、余剰電力買取制度の買取期間は10年で、10kw未満の設置が必須となっています。
契約時の単価で買取が決まっているのですが、平成21年度は1kwあたり48円、平成25年度は1kwあたり38円と変動しています。
売電価格は、当初は太陽光発電の普及の為に高い金額が設定されていたので、年々下がってくる事が想定されています。
一般家庭の一戸建ての太陽光発電の平均が、3~4kw程度ですので、多くが余剰電力買取をしています。
太陽光発電している日中に、消費しなかった分を売電にするわけですから、設置者はモニターを無意識にチェックするようになり、節電に努めて売電を多くしようとするようです。